家系図を作って、家系のルーツを探る

-平成7年のこと-

たしか平成7年のことです。夏休みのお盆。

私は、10畳ぐらいの客間で親戚が集まって雑談する中、

部屋の隅で麦茶を飲んでいました。

 

セミが鳴いてうるさい夏の真っ盛り。

クーラーはなく扇風機とうちわで涼をとっていました。

 

そこに今まであったことのない親戚のおじさんがやってきて

「家系について調べてまとめたもの」をみんなに配りました。

 

10ページほどの冊子が2部。本編と補足の冊子。

 

「○○家のルーツ」と題されてその冊子には、
1600年前に薩摩に住んでいたことや

家紋のこと、分家したことなどが細かく書かれていました。

 

少し興味を持ちましたが、

知らない人名と地名だらけでそのままにしておきました。

御先祖様

 

🔳一般的な家系図の作成

一般的な家系図は、

役所から戸籍(戸籍謄本)を取り寄せて

誰がどこで生まれ、

そして、どこに移り住み暮らしていたかを調べて作成し完成です。

 

通常だと、

名前と生まれた年、亡くなった年、本籍、続柄などを

記載して家系図とします。

 

今は明治19年式の戸籍が

最も古く(明治5年式の戸籍の情報も記載されている場合がある)、

そこまで役所から取り寄せ、

それより古いものがなければそこで終了です。

 

だいたい5から6代ぐらい前までさかのぼれます。

 

ここまでは知っていたのですが、

家系のルーツの調査の仕方については

断片的にしか知りませんでした。

 

そこで、

『私の家系図物語』という本を見つけ

購入して読むことにしました。

私の家系図物語

『私の家系図物語』 渡辺崇貴

 

 

 

 

 

 

 

🔳家系図を作成してから、さらに家系のルーツを調べる

感想は、「自分も早めに作ってみよう」です。

 

私の場合は、以前から母がたの父の家系に興味があったこともありますが、

やはり時間が流れるにつれ、

家系のルーツを知っている人がいなくなっていること、

また、手掛かりになる公文書などの資料が破棄されていっていることが大きいです。

 

姓名に関するものや家紋に関する辞典、

更に地元の図書館で郷土資料などから調べるなど

かなりの手間がかかりそうです。

 

※どうしてもわからないのは、そこが限界だということだそうです

 

キーワードは

・人名、地名に関する辞典を調べる

・菩提寺を探す・過去帳を探す など

 

この本を読んだ後に

平成7年にもらった冊子を見返すと、

郷土資料の断片のコピーや、家紋について、

また、どこからやってきてどこに住みついたのかなど

本に書かれているように調査してあったのです。

 

更には今の現地の写真や、スケッチなども書き込まれていて

思わず読み込んでしまいました。

 

いやいやすごいと思った私は

まずはこの冊子を見本に作ってみようかなと

少し決意を固めたのでした。

 

 

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