エンディングノートの前のエンディングメモ

エンディングノートでは重い腰があがらない

エンディングノートに書きこむ事は重い。内容ばかり

これが書き進めることができない理由だと思います。

 

 

そんなときは、エンディングノートへのステップとして

エンディングメモのようなものを作成してはいかがでしょうか。

 

 

人が亡くなったとき、数年経っても踏ん切りをつけることができないのが

遺品の整理です。形見や思い出がつまっているため捨てることができず、

そのままになっている場合が多いようです。

 

 

遺された人にとっては、

「自分が子どもの頃から見ていたあの桐ダンスは捨てられない」とか、

「みんなで一緒に夕食をとったこの丸テーブルはなかなか廃棄できない」とか考えてしまい、

なかなか整理がつかず物であふれかえっていることかと思います。

 

 

エンディングメモとして伝言する

そこで、メモのように気楽に捨ててもいいものリストを作っておきます。

 

例えばこんな風に書きます。

「この桐ダンスは、15万円しました。使う人がいるなら使ってください。

誰も使う人がいない時は、高く売れるのなら売って、売ることができないなら廃棄してください。

ちなみに、この桐ダンスはこの家が建った時に一緒に購入したものです。」

 

メモには、桐ダンスに対する思いでと購入のきっかけなどを書いておくといいのではないでしょうか。

 

捨ててもいいものなのか誰かに使ってもらいたいのかの、意思はきちっと伝えるようにしましょう。

上のメモのように、廃棄してもいいと一言書いてあると、残された方も

多少の気兼ねはあれど手放すことができます。

 

 

実際、捨てることができなかったり、面倒で放置したりしている

家具などがたくさんあるのではないでしょうか。

 

 

判断能力が衰える前に

もう少し余力があれば、自身の判断能力が衰えたときのことを考え、

春夏秋冬のよく着ている洋服をメモしておくといいかと思います。

 

 

例えば、入院や介護施設に入所したときに、どんな服を着ていたかは

同居していれば知っているかもしれませんが、同居していない場合は

普段どんな服を好んで着ているかは把握できていません。

 

 

誰でも着心地のいい服があります。

私だったらセーターは着ないのでカーディガンを着ているとか

ちょっとしたこだわりがあります。

 

 

その他、好きな食べ物や飲み物についてもメモしておきましょう。

メーカー名もメモしておくと買ってくる人は楽です。

些細なことですが、聞き取るのには結構な労力がかかります。

 

 

自分のためにも、用意してくれる方にも

エンディングメモは効果を発揮してくれると思います。

 

 

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